銀行カードローンの過剰融資の根本的な問題

日本弁護士連合会が提起した銀行カードローンの過剰融資問題はどうやら銀行の自主規制ということで決着する可能性が高くなってきました。銀行側としては金融庁からの法的規制を受けることを恐れていたフシがあるので、やれやれと思っていると感じられます。

貸金業法の改正によって消費者金融の貸付に制限が設けられたのに、銀行法は改正されず銀行の貸付には制限が設けられなかったことの責任を金融庁も取らなくて済んだということになるかもしれません。

この決着は消費者金融の方にもメリットがあるのです。銀行カードローンでは実際に審査や信用保証を行っているのは個人向けの融資のノウハウを持っている銀行傘下の消費者金融のであることがほとんどで、保証もしていますから銀行カードローンが焦げ付いたとしても銀行は損失をかぶることはありませんし、傘下の消費者金融も銀行から多額の手数料がはいるので焦げ付き分の保証をしてもプラスの方が遥かに多いのです。

銀行カードローンと消費者金融カードローンは一見すると競争関係にあるように思えますが、一部ではズブズブの関係でもあるのです。このような問題をどうにかしないで自主規制だけで問題解決のなるのでしょうか疑問が残ります。

即日で融資が実行されない時がある

消費者金融のCM、最短で30分で融資完了って書かれていますよね。これなら当日行っても即日で借りれるって思っていませんか。実は消費者金融に申し込んでも即日で審査結果が出ないことがあります。

原因は2つあり、一つ目の原因は繁忙期に申し込んだときです。

基本的にボーナス前や夏休み中は繁忙期とされています。夏のボーナスが出る前の7月~8月前半は夏休みで旅行などの予定が入っている事が多く、かつボーナス支払い前で財布は心細いため、非常に多くの人たちが申し込みを行います。つまり、hnnbouki にあたるわけで、審査部門は普段の4倍も5倍も仕事をしなくてはいけません。

2つめは土日祝日に申し込んだときです。

キャッシングに申し込む人たちは土日、祝日に集中しているため、数は平日の何倍も処理しなければいけません。

以上の2点の原因から、繁忙期の土日、祝日に申し込むとかなり待たされるどころか、即日で審査結果が出なくなることがあります。

そうならないためには先に申し込んでおく事が重要です。